(しん)エネルギー紹介(しょうかい)

日本(にほん)はエネルギー資源(しげん)(とぼ)しくて、石油(せきゆ)石炭(せきたん)などの化石(かせき)燃料(ねんりょう)は、ほとんどを輸入(ゆにゅう)しているよ。国産(こくさん)のエネルギーは、水力(すいりょく)地熱(ちねつ)風力(ふうりょく)(すこ)しの天然(てんねん)ガスのみで、日本(にほん)必要(ひつよう)なエネルギーの(やく)4%にすぎないんだ。だから、化石(かせき)燃料(ねんりょう)使(つか)わず、大気(たいき)汚染(おせん)地球(ちきゅう)温暖(おんだん)()()()こすという問題(もんだい)がない(あたら)しいエネルギーに注目(ちゅうもく)があつまっているよ。

太陽熱(たいようねつ)利用(りよう)

太陽(たいよう)(ひかり)(みず)(あたた)め、その(みず)家庭(かてい)(なか)給湯(きゅうとう)暖房(だんぼう)使(つか)います。太陽光(たいようこう)発電(はつでん)()()わせて使(つか)われることもあります。

バイオマス燃料(ねんりょう)

植物(しょくぶつ)などを()やしたり、植物(しょくぶつ)からアルコールを(つく)ったりして植物(しょくぶつ)をエネルギーとして使(つか)います。

雪氷(せっぴょう)冷熱(れいねつ)

(ふゆ)(あいだ)(ゆき)倉庫(そうこ)のようなところに()めておいて、(はる)から(あき)(あいだ)冷蔵庫(れいぞうこ)やクーラーとして使(つか)います。

太陽光(たいようこう)発電(はつでん)

太陽(たいよう)(ひかり)()たると電気(でんき)()きる太陽熱(たいようねつ)パネルを利用(りよう)します。

()(りょく)発電(はつでん)

(なみ)(ちから)利用(りよう)して(かぜ)をお()し、その(かぜ)風車(かざぐるま)(まわ)して発電(はつでん)します。

風力(ふうりょく)発電(はつでん)

(かぜ)(ちから)利用(りよう)して風車(かざぐるま)(まわ)し、その(ちから)発電(はつでん)()(まわ)して発電(はつでん)します。

燃料(ねんりょう)電池(でんち)

水素(すいそ)酸素(さんそ)反応(はんのう)して(みず)ができる(とき)()てくる電気(でんき)()()します。

地熱(ちねつ)発電(はつでん)

地下(ちか)にあるマグマの(ねつ)エネルギーを利用(りよう)し、蒸気(じょうき)(つく)り、蒸気(じょうき)発電(はつでん)()(まわ)して発電(はつでん)します。

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