札幌市のごみの量ってどれぐらい?
わたしたちの家庭から出るごみは、札幌市が集めています。
札幌市ではごみをどれぐらい処理しているのかな?
札幌市が処理したごみ
- 札幌市が処理するごみ
(注)上記のごみ処理量は、廃棄ごみ(資源化できず、焼却処理や埋立処分しなければならないごみ)のほか、 市の資源化施設で受け入れた以下の資源物を含みます。
家庭ごみ: |
「びん・缶・ペットボトル」「容器包装プラスチック」、21年度からは
「
雑がみ」「枝・葉・草」 |
事業ごみ: |
ごみ資源化工場に搬入された資源物 |
- 家庭ごみの1人1日当たり排出量の内訳
家庭ごみ量
家庭ごみ量を焼却や埋立処分する「廃棄ごみ」と資源化する「資源物」とに区別すると、平成25年度の一人一日あたりの廃棄ごみは419gと前年度の413gに比べ6g(1.5%)の増加となり、資源物は156gと前年度と同量となりました。
なお、市民一人一日あたりの家庭から排出される総ごみ量(「廃棄ごみ」+「資源物」)は、平成16年度以降年々減少していましたが、平成24年度から増加し、平成25年度は575gと前年度の569gに比べ6g(1.1%)の増加となりました。