埋立処分量
札幌市では埋立処分量を減らすため、中間目標値と最終目標値を設定しました。
埋立処分量の減量目標
埋立処分量 |
平成16年度実績に比べ
(中間目標)平成22年度までに20%以上減量
(最終目標)平成29年度までに30%以上減量 |
新ごみルールの開始によって、家庭ごみのごみ減量・リサイクルが進むとともに、自己搬入ごみの検査体制の強化、埋立処理場での産業廃棄物の受入品目を縮小したことなどにより埋立処分量は大幅に減少し、平成21年度に最終目標を達成しました。平成25年度についても、前年度よりやや増加しているものの、平成16年度に比べ約52.9%と大幅な減少となっており、高いごみ減量効果が維持されています。
今後もごみ減量・リサイクルの取り組みを進め、埋立地の延命を図っていく必要があります。
- 埋立処分量の減量目標


