生物(せいぶつ)多様(たよう)性(せい)の4つの危機(きき)

日本(にほん)の生物(せいぶつ)多様(たよう)性(せい)は4つの危機(きき)にさらされてるんだ。
過去(かこ)にも自然(しぜん)現象(げんしょう)などの影響(えいきょう)により大量(たいりょう)絶滅(ぜつめつ)が起(お)きているけど、現在(げんざい)は第(だい)6の大量(たいりょう)絶滅(ぜつめつ)と呼(よ)ばれているよ。
人間(にんげん)活動(かつどう)による影響(えいきょう)が主(おも)な要因(よういん)で、地球(ちきゅう)上(じょう)の種(しゅ)の絶滅(ぜつめつ)のスピードは自然(しぜん)状態(じょうたい)の約(やく)100~1,000倍(ばい)にも達(たっ)し、たくさんの生(い)きものたちが危機(きき)に瀕(ひん)しているんだ。

第(だい)1の危機(きき)

開発(かいはつ)や乱獲(らんかく)による種(しゅ)の減少(げんしょう)・絶滅(ぜつめつ)、生息(せいそく)・生育(せいいく)地(ち)の減少(げんしょう)
鑑賞(かんしょう)や商業(しょうぎょう)利用(りよう)のための乱獲(らんかく)・過剰(かじょう)な採取(さいしゅ)や埋(う)め立(た)てなどの開発(かいはつ)によって生息(せいそく)環境(かんきょう)を悪化(あっか)・破壊(はかい)するなど、人間(にんげん)活動(かつどう)が自然(しぜん)に与(あた)える影響(えいきょう)は多大(ただい)です。

第(だい)2の危機(きき)

里(さと)地(ち)里山(さとやま)などの手入(てい)れ不足(ぶそく)による自然(しぜん)の質(しつ)の低下(ていか)
二(に)次林(じりん)や採草(さいそう)地(ち)が利用(りよう)されなくなったことで生態(せいたい)系(けい)のバランスが崩(くず)れ、里(さと)地(ち)里山(さとやま)の動植物(どうしょくぶつ)が絶滅(ぜつめつ)の危機(きき)にさらされています。また、シカやイノシシなどの個体(こたい)数(すう)増加(ぞうか)も地域(ちいき)の生態(せいたい)系(けい)に大(おお)きな影響(えいきょう)を与(あた)えています。

第(だい)3の危機(きき)

外来(がいらい)種(しゅ)などの持(も)ち込(こ)みによる生態(せいたい)系(けい)のかく乱(らん)
外来(がいらい)種(しゅ)が在来(ざいらい)種(しゅ)を捕食(ほしょく)したり、生息(せいそく)場所(ばしょ)を奪(うば)ったり、交雑(こうざつ)して遺伝(いでん)的(てき)な攪乱(かくらん)をもたらしたりしています。また、化学(かがく)物質(ぶっしつ)の中(なか)には動植物(どうしょくぶつ)への毒性(どくせい)をもつものがあり、それらが生態(せいたい)系(けい)に影響(えいきょう)を与(あた)えています。

地球(ちきゅう)温暖(おんだん)化(か)

多(おお)くの種(しゅ)の絶滅(ぜつめつ)や生態(せいたい)系(けい)の崩壊(ほうかい)
地球(ちきゅう)温暖(おんだん)化(か)は国境(こっきょう)を越(こ)えた大(おお)きな課題(かだい)です。平均(へいきん)気温(きおん)が1.5~2.5度(ど)上(あ)がると、氷(こおり)が溶(と)け出(だ)す時期(じき)が早(はや)まったり、高山(こうざん)帯(たい)が縮小(しゅくしょう)されたり、海面(かいめん)温度(おんど)が上昇(じょうしょう)したりすることによって、動植物(どうしょくぶつ)の20~30%は絶滅(ぜつめつ)のリスクが高(たか)まるといわれています。

生物多様性のめぐみ(生態系サービス)

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