札幌市環境プラザでは、環境に関する学習会へ専門家を派遣する「札幌市環境保全アドバイザー制度」と、環境教育・学習会を支援をする「札幌市環境教育リーダー制度」という、講師派遣制度を行っています。
環境保全アドバイザー制度では、環境全般、都市と環境、消費生活と環境、水辺の環境、自然観察・自然保護、アイヌ文化と環境、外国の環境保全、環境教育という分野でそれぞれの専門的知識を持った講師を講演会等に派遣しています。
今回、8月29日(火)の札幌市立手稲東小学校の生活科学習の時間に、渡邊 恵三アドバイザーが講師として招かれましたので、私たち環境プラザの職員もお邪魔してきました。その様子をお伝えします!
学校の玄関の前で準備して、授業の始まりです。
みんなの前にはたくさんの魚が入ったバットが!
まずは渡邊アドバイザーから魚の触り方を伝授してもらいました。
下からすくうようにやさしく触ると、魚も触らせてくれるんだそうです♪
渡邊アドバイザーのアドバイスを聞いて、子どもたちも体験!みんな一斉にバットの周りに集合!興味津々ですね。
触り心地はどんな感じでしょう...
ぬるぬる?すべすべ?
お魚はちょっとびっくり!?
触り心地が分かったらすぐ水に戻してあげました。
今回触れ合った魚はこちらです!
最後は渡邊アドバイザーと協力してくださったみなさんにお礼をしました。
ありがとうございました!
環境保全アドバイザーや環境教育リーダーの講師派遣制度の利用については、こちらをご覧ください。
ぜひご利用をお待ちしております。
環境プラザスタッフ three