8月31日(水)に、新琴似西児童会館で「親子野あそびようちえん」を開園しました。
これまで北海道大学構内を使わせていただき年6回実施してきましたが、今年度は北大での6回に加えて、初めて市内の児童会館で実施をしました。
あいにくの雨模様ということもあり6組の参加でしたが、室内と新琴似西公園を使って楽しく遊ぶことができました。
絵本を読んで野あそびようちえんスタート!
会館の中に隠された木の実を探す「宝さがし」
上のほうも下のほうもよ~く見て・・・「あった!!」
雨があがったので外遊びにレッツゴー!
初めての水たまりにすっかり夢中!
雨の日の楽しみ、みーつけた♪
おひょうの持っているものと同じものを探そう!
見つけられるかな?
いろんな木の実を見つけたよ。
公園にあるササで、笹舟作りにチャレンジ。
どんぐりも乗せてみよう。
見つけた木の実や葉っぱを使ってお絵描きタイム。
子どもたちで面白い遊びを発見!
木の実を段ボールに投げ入れるだけ!
いろんな音がするし、これが面白くてやめられない。
今回は普段から子育てサロンで会館を利用している親子ばかり。
「いつもとちがう遊びができて子どもが楽しそうでした」「おもちゃではなくて、自然のもので遊ぶのはとても大切だなと感じました」「室内での宝探しなど、できることが知らなかったので、今後家でもやろうと思います」という感想をいただきました。
家や近所の公園でも遊んでみてくださいね。
北海道大学構内で実施している親子野あそびようちえんのことを詳しく知りたい方は、こちら。
環境プラザスタッフ(N★)