1月17日(金)に大谷地小ミニ児童会館のみなさんが見学に来ました!
環境プラザに来るのは初めてという子が多く、「でっかい地球がある!」「自転車こいでみたい!」と展示物に興味深々です。
あいさつをしたあと、まずは「鳥のくちばしゲーム」を行いました。
さまざまな鳥のくちばしのシールの中から9種類を選び、どんな食べ物に適した形なのか自分なりに予想しながら進んでいくアクティビティです。
シール選びは「どれにしようかな・・・」と真剣。
利点カードを1枚ずつひいていき、自分が選んだくちばしがあてはまっていれば、「生態シール」をゲットできます。
「ギザギザしているから、魚がすべらないと思う」「先がとがっているから肉をひきさくことができると思う」など、くちばしの特徴を発表してくれる子もいました。
正解がプロジェクターに映し出されるまでは、みんなドキドキの表情を浮かべています。
「3、2、1」とカウントを終え、正解が発表されると「ビンゴー!!」「ダブルビンゴきたっ!!」 と、歓喜の声が聞こえてきました。
最後は「全部そろったー!!!」と大絶叫の中、無事に全員がオールビンゴを達成することができました。
9種類の生態シールが貼られたオリジナル鳥図鑑の完成です。
ゲームを通じて、さまざまな特徴のくちばしがあることに気づいてくれたようでした。
地球で起こっている環境問題にはどんなことがあるのか、模型の中から探してみました。
「動物が死んでいた」「工場から煙が出ていた」「竜巻が起こっていた」といろいろ見つけてきてくれました。
発電自転車は「僕もこぎたい!」「次は、わたしー!」と行列ができるくらい大人気でした!
他にも、ごみ分別ゲームにチャレンジしたり、必死にうちわをあおいで風力発電を体験したりと、元気いっぱいに遊んでいました。
最後に感想を聞いてみると、「鳥のビンゴが最高に面白かった!」「発電自転車をこいでみて、電気を作るのが大変だとわかった」「環境問題を知ることができた」など発表してくれました。
この見学が冬休みの良い思い出の一つになってくれたら嬉しいです。
ぜひ、また遊びにきてくださいね♪
環境プラザスタッフ p(♪_♪)p