共催・協力事業の最近のブログ記事

協力事業のご案内

みなさま、こんにちは。
今回も環境プラザ環境研修室で行われるイベントのご紹介です!

「北海道環境の村・エコサロンin札幌」
主催:北海道
企画・運営:NPO法人当別エコロジカルコミュニティー
「環境先進地スウェーデンに学ぶ、遊びながら野外で学ぶ・・算数、英語、環境」と題して、環境先進地スウェーデンの幼稚園や小学校で行われている、校庭や自然の中で遊びながら行われている算数や英語を紹介しながら子供たちと一緒に楽しく学べる空間づくりをテーマに話をし、参加者同士で交流します。
日時:2/19(水)18:30~20:30
事業の詳細、お申込みなどは、主催者HP(https://tectec-ee.wixsite.com/website/event-1)をご覧ください。
環境教育の最新の情報を得ることができるイベントです!ぜひお越しください♪


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1日目に引き続き・・・2日目は実際にインタープリターとなってプログラムを実践する

予定です。朝から、研修参加のみなさんにも一種の緊張感が走ります。


■■■2日目■■■

オプションツアー「朝のおさんぽタイム」

「山の家」の周りをおさんぽした後、笹茶や樹液をつかった紅茶で一息。


インタープリテーション相互指導③

まず、フィールドの下見。


自分たちのイメージをつかみながら、リハーサル。



インタープリテーション相互指導④ 

グループごとにインタープリターとして、実践しました。実施後はお互いにフィードバックを記入しました。


 

 

インタープリテーション相互指導⑤

フィードバックを元に、次回実施する上で配慮することをシートに記入しました。


また、同じプログラムを実施したグループがあつまり、実施状況を共有しました。



補いの講義

プログラムのアレンジや、「普段着インタープリター」として日常での気づきを大切にすることについて学びました。



ふり返り

印象に残ったこと、現場で活用したいことなどをシートに記入しながら、自分の中で定着する時間をもちました。


 

参加者記念撮影

適度な緊張感と安堵感、そしていいインタープリター仲間に出会えた研修でした。

おつかれさまでした!


 濃厚な2日間が終了しました。

講師の増田さんが推奨していた「普段着インタープリター」として、それぞれの現場で

小さな一歩を進めたいですね。

参加していただいたみなさま、講師のキープ協会増田さん、関根さん、オブザーバーの能條先生、

そしてご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!




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事業名:インタープリターズキャンプin札幌

日時:2016年1022日(土)~23日(日)

会場:札幌市青少年山の家

共催:札幌市定山渓自然の村※、札幌市北方自然教育園※、札幌市青少年山の家※、札幌市環境プラザ※、滝野自然学園(※指定管理者:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)

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(環境プラザスタッフ)ymkn


 


・「私のインタープリテーションのイメージが『一方的に説明して参加者が聞く』というものであったので、『参加者同士でのつながりを促す』多方向のインタープリテーションがあることを知って驚きでした」


・「他のチームのプログラムが本当に楽しくて、尊敬しました。私もこんなインタープリターになりたい!と思えました」


・「見えるものを使って、見えないものを感じる、理解することにつなげていくことがインタープリテーションということが印象に残っています」

 自然体験活動や環境教育の人材育成を目的に1022日(土)~23日(日)に青少年山の家で実施した「インタープリターズキャンプin札幌」のアンケートからの抜粋です。講師にキープ協会の増田さん、関根さんを迎え、札幌はもちろん道内各地から参加がありました。

 2日間の様子をお伝えします!

 

■■■1日目■■■

オリエンテーション

講師:キープ協会の増田さん、関根さん


 

インタープリテーション体験

フィールドに出て、インタープリテーションを体験しました。



 

ウオーミングアップ

4つの質問に答えながら、参加者同士の交流をしました。最後に、「このキャンプで持ち帰りたいこと」の共有を全体でしました。


 

インタープリテーション概論①

「情報伝達」と「インタープリテーション」の違いなどインタープリテーションの基本を学びました。



相互指導①

翌日の実習に向けてグループ分けとプログラムを分担しました。


 

インタープリテーション概論②

自然体験活動の「安全対策」、そして「IPの公式」を学び、実習のおさえどころを確認しました。


 

インタープリテーション相互指導②

プログラムを読み込み、自分たちなりのアレンジを考えました。


2日目に つづく・・・


 

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事業名:インタープリターズキャンプin札幌

日時:2016年1022日(土)~23日(日)

会場:札幌市青少年山の家

共催:札幌市定山渓自然の村※、札幌市北方自然教育園※、札幌市青少年山の家※、札幌市環境プラザ※、滝野自然学園(※指定管理者:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)

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(環境プラザスタッフ)ymkn

 

観察写真展「石狩浜の花ごよみ2015」開催中です!

毎年恒例になっております「石狩浜の花ごよみ2015」を、
札幌エルプラザ公共4施設1階の情報センターにて開催しています。
(主催:石狩浜定期観察の会、協力:札幌市環境プラザ)



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「石狩浜の花ごよみ」とは・・・

4月から10月に出会った花や生きものたちの写真展示をとおして、

石狩海岸の自然を紹介するものです!








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今回は、2015年4月から10月までに観察して撮りためた中から、

厳選された写真を5月15日(日)まで展示しています。










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四季を彩る花々と、生きものたちの競演を、

ぜひ見に来ませんか?













石狩浜の自然情報を知りたい方は、石狩浜海浜植物保護センターのホームページをご覧ください→こちら




環境プラザスタッフ(SASUKE)



倉本聰の森づくり~富良野自然塾パネル展~開催中!

札幌エルプラザ公共4施設1階情報センターにて、「倉本聰の森づくり~富良野自然塾パネル展~」(環境プラザ協力事業)を開催しています。(主催:NPO法人富良野自然塾


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閉鎖されたゴルフ場に植樹をして元の森に還す「自然返還事業」と、そのフィールドを使った「環境教育プログラム」を行っているNPO法人富良野自然塾。

今回は、植樹をスタートしてからの10年の軌跡をふりかえる約50枚の写真を展示しています。







6月9日(火)19:00まで開催していますので、ぜひお立ち寄りください。
チラシはこちら



環境プラザスタッフ(N★)

観察写真展「石狩浜の花ごよみ2014」開催中です!

毎年恒例となっています「石狩浜の花ごよみ2014」(環境プラザ協力事業)を、札幌エルプラザ公共4施設2階の交流広場で開催しています。(主催:石狩浜定期観察の会)

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昨年に観察して撮りためた中から選りすぐりの写真を展示しています。(5月9日(土)まで)

石狩浜を代表する花である"ハマナス"の豆知識パネルも必見です!











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これから秋までの間に、代わる代わるさまざまな花が咲き続ける石狩浜。

お気に入りの花を見つけに出かけてみませんか?










石狩浜の自然情報を知りたい方は、石狩浜海浜植物保護センターのホームページをご覧ください→こちら。


環境プラザスタッフ(N★)

エコ育広場2015開催しました!

4月11日(土)に、環境プラザ展示コーナーでエコ育広場2015を開催しました!

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当日は10団体の出展があり、親子や友達同士、児童会館のグループなど200人以上の来場者で大賑わいでした♪

どんな出展があったのか、その様子をお伝えします。













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【かるたとクイズでECOの環(わ)】

「さっぽろ環境かるた」や実際に分別体験をする「ごみ分別ゲーム」に挑戦!

大人からは「間違えた分別をしていた!」なんて声も聞こえました。





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【麦わら細工とおりがみでおもちゃ】 

道産小麦の"春よ恋"の麦わらを使って魚を作りました。

じっくり丁寧に教えてもらって出来上がった魚を嬉しそうに見せてくれる子どもたちの顔が印象的でした。





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さまざまな柄の折紙を使って、動く鶴などを作っていました。

家でも作ってみてくださいね♪











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【ふせぎ隊の環境ゲーム】 (地球温暖化ふせぎ隊

ポタル星でもったいないを見つけるという、オリジナルゲーム。

夢中で話を聞いて参加していました。







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【二酸化炭素はどんなもの? 】

二酸化炭素ってよく聞くけど、その性質を知っていますか?

液体の色が変わったり、風船が膨らんでいく実験が面白い!






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【ECOまちがいさがし】 

制限時間30秒でまちがいを見つけるドキドキのゲーム!

子どもだけでなく、お父さんお母さんも家族みんなで参加して真剣勝負!

家で「ECOまちがい」してないかな??





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【プラスチックに魔法をかけろ!】 

前回遊びに来てくれて、今回は出展してくれたボーイスカウトさん。

プラスチックのお弁当のフタを再利用して、絵を描いてオーブンで焼くと・・・





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オリジナルのネームプレートに大変身!

思わず自慢したくなっちゃうエコ雑貨です♪










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【まいど!!べっこうあめやさん。作ってみる?】

ガールスカウトが指導してべっこうあめを作っていました。

会場に漂うあま~い香りはここからしていた!








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【エコぬりえ】 (NPO法人環境り・ふれんず

生きもののイラストを好きな色でぬりぬり・・・。

大人はクイズに挑戦!








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【植物で笛をつくろう】 (滝野の森クラブ

イタドリという植物を使った笛づくり。

長さを変えてドレミファソの音階を作っていました。








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完成したら、演奏です!

音を出すコツを教えてもらい、子どもたちは酸欠になるくらい練習!











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【エコクラブ活動紹介コーナー】

市内のエコクラブが集まり、活動の発表をしました。

○×クイズで伝えたり、実物を持ってきて見せたり・・・








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原稿も用意してしっかりと発表していました。

たくさんの人を前にした発表は緊張したかな?








順番待ちの列ができるくらいどのブースも大人気で、出展者が「忙しくて大変だったよ~」と言いつつも嬉しそうな表情でした。




そして、なんとこの日の様子をJ:COMTVが取材にきてくれました!

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ナビゲーターのお姉さんが実際に体験しているところなど、イベントの様子が5分前後のVTRで放映されます。
ぜひご覧ください!
J:COMチャンネル札幌 「さっぽろインフォメーション」 (CS:111ch、BS:11ch)

18日(土)から1週間放映(初日放送時間9:25/12:55/15:25/20:25/22:25)



※曜日によって放映時間は異なります。詳しくは番組HPをご覧ください。



大盛況のうちに閉会したエコ育広場ですが、片づけをしたあとに出展者の交流会を行いました!

このイベントは、エコな気持ちを育てるだけではなく、エコを伝える人が育ち合い、輪を広げていくことを目指しており、出展者同士の学び合いも目的の一つとしています。


開催中は他の団体がどんなふうに出展しているのか見て回ったり、閉会後には毎年交流会を実施しています。

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出展内容をお互いに詳しく聞いたり、来場者が楽しめる工夫を話し合ったりと、それぞれの活動に生かせる情報を得ると同時に、次回の開催に向けた話し合いの場となりました。








私たちの団体も出展してみたい!という方がいらっしゃいましたら、ぜひご参加ください!




環境プラザスタッフ(N★)





2月13日(金)から25日(水)まで札幌エルプラザ情報センターで「石狩海辺の風景写真コンテスト~応募作品展示会~」を開催しています!(環境プラザ協力事業・石狩浜海浜植物保護センター主催)

この写真展では、コンテスト応募作品58点を展示しています。

さまざまな場所、季節、アングルの写真がずらりと並んでいます。
石狩浜の魅力が伝わる、美しい作品ばかりです。





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写真展は期間中、9:00~20:00までご覧いただけますので、ぜひ足を運んでみてくださいね。



環境プラザスタッフ(Cpom★)














ごみ散乱防止のポスター&標語展開催中!

昨日から札幌エルプラザ2階の交流ひろばで「平成26年度 ごみの散乱防止などに関するポスター及び標語展」(環境プラザ協力事業)を開催しています!(主催:北海道環境生活部環境局循環型社会推進課)

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北海道の恵まれた環境を保全するため、ごみの散乱や不法投棄の防止の重要性について理解を深めてもらおうと、昨年7月1日~9月5日までに募集したポスター及び標語の中から、入賞・入選作品を展示しています。









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小中学生のストレートな言葉やイラストを見て、豊かな自然を残していくために自分たちにできることを考えてくれる人が少しでも増えたらいいなと思っています。










2月11日(水)まで開催していますので、ぜひ見に来てください♪



環境プラザスタッフ(N☆)

「北海道地域カーボン・オフセット推進ネットワーク」が今月末にカーボン・オフセットに関する「セミナー&交流会」を開催します。(環境プラザ協力事業)


道内のカーボン・オフセットに関心のある方々が一堂に会し、最新の取組について聞ける貴重な機会ですので紹介させていただきます。 (チラシはこちら。) 




「北海道の未来を守る環境保全の最前線セミナー&交流会」

~温暖化対策・販売促進・森林保全につなげよう!~

 

北海道地域でカーボン・オフセットに取組む企業が事例を発表し、排出権を創出している自治体がCO2削減・吸収活動を紹介します。

 

主   催:北海道地域カーボン・オフセット推進ネットワーク

開催日時:平成27129() 14:0016:00

 場   所:札幌国際ビル A会議室

        (札幌市中央区北4条西4丁目1番地 札幌国際ビル8)

 参  加  費:無料

※環境省の「平成26年度カーボン・オフセット特定地域協議会運営委託業務」として開催

 

興味のある方は、ぜひご参加ください!




環境プラザスタッフ(N★)



環境中間支援会議・北海道主催
「札幌市温暖化対策計画(案)パブリックコメントワークショップ」が開催されます。

市民の皆さんがパブリックコメント制度を活用できるように支援するためのワークショップです。
ぜひ、ご参加ください。

日時:2015年1月13日(火) 18:30~20:30
場所:札幌エルプラザ公共4施設2階 会議室1・2
主催:環境中間支援会議・北海道
    【構成団体】
     ・環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
     ・公益財団法人北海道環境財団
     ・財団認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク(きたネット)
     ・札幌市環境プラザ(指定管理者:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)

※ワークショップ詳細はこちらへ 
 
 
環境プラザスタッフ(^A^)
5月5日(月)~18日(日)の期間、札幌エルプラザ公共4施設2階交流ひろばで、自然観察写真展「石狩浜の花ごよみ2013」を開催しています。(主催:石狩浜定期観察の会、協力:札幌市環境プラザ)


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石狩浜海浜植物保護センターの活動支援ボランティアグループである石狩浜定期観察の会が、石狩のはまなすの丘公園で行っている動植物の観察と併せて撮りためた写真を展示しています。







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石狩川が日本海に流れ込む河口に位置するはまなすの丘公園は、砂嘴(さし)と呼ばれる地形になっていて、その砂浜や砂丘には春から秋にかけて海岸性の植物が次々と花を咲かせます。







季節感溢れる植物や鳥、昆虫などの写真をお楽しみください。

写真展のチラシはこちら→ishikarihama2013chirasi.pdf
環境プラザのホームページからも見ることができます。


環境プラザスタッフ(N★)




エコ育広場2014開催しました!

4月12日(土)に、エコ育広場2014を開催しました。(主催:エコ育広場実行委員会、環境プラザ)

エコ育広場は、子どもから大人までが気軽に環境教育を体験できるイベントです。
エコな気持ちを育てると同時に、エコを伝える人が育ち合い、エコな気持ちを育み合う輪を広げていくことを目的としています。


当日は、7つの団体が体験ブースを出展し、200人近い来場者で大盛況でした!

盛り上がった会場の様子をお伝えします!


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開場前には出展者ミーティングを行い、出展者同士の顔合わせやイベントの流れを説明する時間を取りました。









お互いの出し物に興味津々の出展者のみなさん。
開場まで準備時間に、どんな体験ができるのか情報交換をしている場面もありました。




10時になり、いよいよ開場です!

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受付でスタンプカードを兼ねた会場マップを受け取り、名札をかけて、「どこから回ろうかな~?」とワクワクした表情の子どもたちが来場しました。









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環境プラザの展示コーナーでは5つのブースが出展!











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昨年同様、人気だったのは『イタドリの笛づくり』(滝野の森クラブ)

イタドリの長さを調節して、ドレミファソの音階の笛を作っていました。

初めてのノコギリにドキドキの子どももいました。






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『木っぱのクラフト』(西岡公園森の工作)では、段ボールの上に、木の枝や実を貼り付けてお絵かきをするという内容。

芸術作品がたくさんできていました。








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スタッフの方も「子どもの発想力にびっくりさせられるよ」と話していました。











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例年にないタイプのクラフト『しゅわしゅわバスボム作り』((公財)札幌市公園緑化協会)も人気でした。

重曹とクエン酸を混ぜたものを型に詰めて作る、天然素材でできた入浴剤です。

完成すると、みんな満足そうな顔をして出来上がったバスボムを見せてくれました。





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ガールスカウトの団員が来場者に指導する『まいど!!べっこうあめやさん。作ってみる?』(ガールスカウト北海道第10団)も賑わっていました。

最初は緊張ぎみだった団員の子たちも、だんだんと慣れていった様子でした。







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環境プラザは『ECOまちがいさがし』で出展!
今年はイラストをリニューアルしました!

30秒間でまちがいを見つけるという簡単なゲームですが、まちがいがたくさんあるので、大人も子どももすっかり夢中!

2回、3回と挑戦する子もいました。






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2階エレベーター前の交流広場では、2つの団体が出展です。










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『「環境かるた」と「ごみ分別ゲーム」』((一社)札幌市消費者協会)では、大きなカードを使ったかるたで盛り上がったり、実物を使ったごみの分別に挑戦!

ごみ分別ゲームは、札幌市民の大人でも意外とあやふやなところがあり、すぐに生活に生かせる企画でした。







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身近にあるペットボトルで作った空気砲で、ごみを増やすモンスターを倒す『空気砲で的当てゲーム』(NPO法人環境り・ふれんず)も子どもたちは大喜びでした。

昭和を感じさせる鬼のイラストも目を引き、うまく倒せた時のニヤリ!とした笑顔がたくさん見られました。






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体験ブースの他に、カプラコーナーも人気で、大作ができていました!










エコ育感想ボード.jpg
感想コーナーでは、体験して楽しかったことなどを書いて貼ってもらいました。










「作ったもの全部楽しかった!」
「空気銃楽しかった」
「まちがいさがしで17個探せた」
「バスボム作りが楽しかった。家でバスボム作ってみます」
「イタドリの笛をもっと上手にふけるようになりたい」
「無駄にしてはいけないことがわかった」
「かるたが楽しかった」
「いろんな木の実が使えてよかった」
「ごみの分別のことが学べてよかったです」
「スタンプラリーが楽しかった」
「べっこうあめが楽しかった」
などなど、嬉しい声がたくさん貼られていました。


今年のエコ育広場は、スタンプラリー形式になっており、4つ以上のブースで体験すると、プレゼントがもらえました。

7つすべて体験してきた子もたくさんいました!

閉場の14時になっても列が途切れないブースもあり、大盛況のうちに終了となりました。


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会場を片づけた後、出展者が集まり交流会を開きました。

出展してみた感想や、次回に向けての改善点や工夫する点など、お茶とお菓子を食べながら意見交換をしました。







来年も楽しい企画ができるかな?
来年の開催情報は、環境プラザホームページでもお知らせしますので、こまめにチェックしてみてください♪

遊びにきてくれたみなさん、ありがとうございました!
出展者のみなさん、お疲れさまでした!


環境プラザスタッフ(N★)






札幌エルプラザ情報センターでは、複数の情報や、情報発信者の戦略に惑わされることなく、有用な情報選択するポイントを知る機会として、また、メディアから発信される情報だけではなく、情報源となる調査や体験に直接触れることで個人として判断基準を持つきっかけづくりとしてインフォメーションリテラシー事業を行っています。


3月1日(土)に情報センターと共催で、インフォメーションリテラシー講座「ホントに知ってる?放射線のコト」を実施しました。






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講師には
森山正樹さん(札幌市立白石中学校/北海道大学エネルギー教育研究会会員)
佐藤 深さん(札幌市立北栄中学校/北海道大学エネルギー教育研究会会員)
輪島隆博さん(放射線技師/北海道大学エネルギー教育研究会会員)
をお招きしました。




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福島原発とチェルノブイリでの視察や実験などから、分かった事実をお話いただき、漠然と放射線を恐れるのではなく、どのように放射線と向きあえばいいのかを考えるヒントを得られたのではないでしょうか。




参加した方からは「いままで知らなかった放射線について、正しい知識を学ぶことができた。原発のエネルギーについてもいろいろな物差しで全体像を捉えて、自分の頭で考えることができると思います。」といった感想をいただきました。





この講座が、情報の取捨選択や、放射線について考えるきっかけになれば嬉しいです。




環境プラザスタッフ(Cpom☆









平成26年2月20日(土)と27日(土)に協力事業「節約してお得な暮らしをゲット」(主催:株式会社MammyPro ママナビ編集部)を実施しました!

当日の会場がほぼ満員!
託児も用意していたので、子連れのママさんたちにも来ていただけました♪




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グループ毎に節電の工夫などを話し合って発表する場面もあり、なごやかな雰囲気で自然と情報交換ができていたようでした!





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そして、なんと参加者にはお得なプレゼントも!!

このイベントでは、家庭でできる節電や節約についての工夫や、節約して浮いたお金の使い道などをワークショップ形式で考えていただきましたが、これをきっかけに省エネや環境についても考えて欲しいと思います。



環境プラザスタッフ(Cpom☆)





2月19日(水)にNPO法人当別エコロジカルコミュニティーが企画・運営する「環境の村・エコセミナー第4回」が開催されました。(環境プラザ協力事業)

今回のテーマは「ネイチャーセンターと環境教育」で、講師は山本幹彦さん(NPO法人当別エコロジカルコミュニティー代表)です。

 

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国や自治体がつくるネイチャーセンターと市民が集ってつくるネイチャーセンターとの比較をして、ネイチャーセンターのあり方についてお話されました。

また、現代の社会で問題となっていることを取り上げ、生活体験や自然体験などの直接体験の重要性と「人と人」「人と自然」の関わりをつくるコミュニティーの必要性についてお話をいただきました。

 

 

 

 

環境教育を考えていく上で、「人と人」「人と自然」の関わりが重要で、生活体験や自然体験を通して成長していくということを学ばせていただきました。また、その場としてコミュニティーの必要性を感じました。

 

今回で環境の村・エコセミナーは終了です。

「コミュニティーと環境教育」というテーマで実施した全4回のセミナーでしたが、さまざまな視点で環境教育について考えることができました。

参加した皆さんも地域やコミュニティーに根ざした環境教育について学ぶことができたのではないでしょうか。

このセミナーで学んだことを今後に活かしていきたいと思います。

 

環境プラザスタッフ(K-◯)

北海道の恵まれた環境を保全するため、ごみの散乱や不法投棄の防止の重要性について、道民の関心や理解を深めるため、昨年7月から9月までの間に募集したごみの散乱防止などに関するポスター及び標語の入賞・入選作品等の展示を行っています。

入選した作品はどれも、すばらしい作品ばかりです。

ぜひ、エルプラザにお越しください。


DSC_0011.jpg          DSC_0012.jpg

主   催:北海道環境生活部環境局循環型社会推進課
協   力:札幌市環境プラザ
展示期間:平成26年2月5日(水)~11日(火)

 

 

環境プラザスタッフ(ANJ♪)

1月18日(土)に札幌エルプラザ料理実習室で「道産食材応援講座 小麦編 クッキーを作って比べてみよう」を開催しました。(NPO法人環境活動コンソーシアムえこらぼ札幌のふるさと作る会(ふぞろいの北の野菜と果物を応援する会)との共催)

 

生産量が日本一の「小麦」を題材に、エネルギー消費やCO2削減などの視点から見る商品選択を学ぶ講座で、講演と調理実習、そして食べ比べも行いました。

 

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まずはクッキー作りです。

生地の作り方を講師の丸山奈緒子さん(料理研究家)に教えてもらいました。

参加者同士協力しながら道内産の小麦粉と輸入の小麦粉を使い、生地を作っていきました。

 子どもたちは「かきまぜたい!やっぱり難しいー!」など言いながらも一所懸命に生地を作っていきました。

 

 

 

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生地を焼いている間に道産小麦についての講演です。

講師の我孫子俊之さん(江別製粉株式会社 専務取締役)にお話を伺いました。

 

 

 

 

 

 

道産小麦応援講座6-1.jpg講演の後は食べ比べです。

クッキーの他にもそうめんを食べ比べました。

丸山さんからは「道内産と輸入の小麦粉では、クッキーの焼きたての香りも違いますよ」と教えてもらいました。

参加者から「食感や風味の違いが実感できた」との感想をいただきました。

スタッフも食べ比べしましたが、食感が全く違うことに驚きました。

 

食べ比べのあとは、フードマイレージの話を聞きました。

私たちが毎日食べるものは産地によって、輸送にかかるエネルギー消費量が違うこと、エネルギーの消費とともに二酸化炭素を発生させること、輸送距離が遠いほど地球環境に与える負荷が増えることを知ってもらえたと思います。

 

今回の講座をきっかけに、いろいろな商品選択の視点をもって買い物していただけたら嬉しいです。

ご来場ありがとうございました。

 

環境プラザスタッフ(K-〇)

2014年1月14日(火)にNPO法人当別エコロジカルコミュニティーが企画・運営する「環境の村・エコセミナー第3回」が開催されました。

今回のテーマは「コミュニケーションと環境教育」で、ゲストは川嶋直さん(NPO法人自然体験活動推進協議会理事)です。

 

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 KP(紙芝居プレゼンテーション)法を用いながらコミュニケーションの取り方と環境教育についてお話をいただきました。

「伝えるということ」「環境問題解決のための3つの方法」「環境教育3つの入り口」「環境教育にとって自然体験が大切な訳」などの小テーマを設けて、川嶋さんの約30年間の経験をもとに具体例を交えながらお話されました。

 

 

 

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▲KP法の様子

 

環境教育をする上で、伝えたいことを伝えるための工夫が大切であることを、川嶋さんのお話とプレゼンテーションする姿から学ばせていただきました。

 

環境の村・エコセミナーは次が最終回です。

次回は2月19日(水)に開催されます。

「ネイチャーセンターと環境教育」をテーマとして、NPO法人当別エコロジカルコミュニティー代表の山本幹彦さんがお話されます。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

環境プラザスタッフ(K-〇)

石狩海岸海辺の風景写真展を開催しています!

1月8日(水)~19日(日)の期間に、札幌エルプラザ1階の情報センターで、石狩海岸海辺の風景写真展を開催しています。(環境プラザ協力事業・石狩浜海浜植物保護センター主催)

20140108-1.jpgこの写真展は、石狩海辺の風景写真コンテスト2013への応募作品54点を展示しています。

昨年6月に石狩浜海浜植物保護センターで展示し、来場者による投票の結果、受賞した作品には賞名がついています。

 

 

 

 

20140108-2.jpg斬新な視点で撮られた写真や、季節感が出ている写真など、さまざまな写真が並んでいます。

期間中、9:00~20:00まで開館していますので、ぜひ足を運んでみてください。

 

 

 

 

 

環境プラザスタッフ(N★)

 

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