見えるものをつかって、見えないものを伝える~インタープリターズキャンプin札幌【2日目】

1日目に引き続き・・・2日目は実際にインタープリターとなってプログラムを実践する

予定です。朝から、研修参加のみなさんにも一種の緊張感が走ります。


■■■2日目■■■

オプションツアー「朝のおさんぽタイム」

「山の家」の周りをおさんぽした後、笹茶や樹液をつかった紅茶で一息。


インタープリテーション相互指導③

まず、フィールドの下見。


自分たちのイメージをつかみながら、リハーサル。



インタープリテーション相互指導④ 

グループごとにインタープリターとして、実践しました。実施後はお互いにフィードバックを記入しました。


 

 

インタープリテーション相互指導⑤

フィードバックを元に、次回実施する上で配慮することをシートに記入しました。


また、同じプログラムを実施したグループがあつまり、実施状況を共有しました。



補いの講義

プログラムのアレンジや、「普段着インタープリター」として日常での気づきを大切にすることについて学びました。



ふり返り

印象に残ったこと、現場で活用したいことなどをシートに記入しながら、自分の中で定着する時間をもちました。


 

参加者記念撮影

適度な緊張感と安堵感、そしていいインタープリター仲間に出会えた研修でした。

おつかれさまでした!


 濃厚な2日間が終了しました。

講師の増田さんが推奨していた「普段着インタープリター」として、それぞれの現場で

小さな一歩を進めたいですね。

参加していただいたみなさま、講師のキープ協会増田さん、関根さん、オブザーバーの能條先生、

そしてご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!




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事業名:インタープリターズキャンプin札幌

日時:2016年1022日(土)~23日(日)

会場:札幌市青少年山の家

共催:札幌市定山渓自然の村※、札幌市北方自然教育園※、札幌市青少年山の家※、札幌市環境プラザ※、滝野自然学園(※指定管理者:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)

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(環境プラザスタッフ)ymkn

このブログ記事について

このページは、環境プラザスタッフが2016年10月25日 10:18に書いたブログ記事です。

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