こんにちは!
外は夏から秋にかけての季節の変わり目ですね!
さて、9月14日(金)は、環境プラザスタッフが新琴似西児童会館に出向き、アクティビティを行いました。
今回のアクティビティは「リアルECOまちがいさがし」で、初お披露目でした!
ECOまちがいさがし
まずは「ECOまちがいさがし」をしました。
環境によくないものをさがすもので、子どもたちはたくさんのまちがいを見つけてくれました。
子どもたちはスクリーンと手元の絵を何度も見比べながら、まわりの友達と見つけたまちがいの数を
競い合っていました!
自分で見つけたまちがいを、皆の前で発表してもらいました。
自分の気づかなかった答えや、初めて聞くECOの知識に興味深々でした。
リアルECOまちがいさがし
導入として行った「ECOまちがいさがし」は紙とスクリーンを使いましたが、今回初めて行った「リアル
ECOまちがいさがし」は、子どもたちが自分で移動して行うアクティビティです!
このアクティビティは自分で建物の中にある環境に良いこととよくないことを見つけてもらうという内
容で、子どもたちは元気に館内を探し回っていました。
いつもなにげなく使っている館内でも、よく見てみると今まで気づかなかったものがたくさん見えてき
ました!
子どもたちはどんな発見をしたのかを発表しあい、館内で見つけた良いこととよくないことがどれだけあ
るのかを再認識していました。
最後に、今回学んだ事の中で自分ができるものを選び、それに取り組んでいくことを「ECO宣言書」
に書いてもらいました!
9月6日に発生した北海道胆振東部地震を経験したこともあり、「使わない電気は消す」「携帯の充
電器のコンセントを差したままにしない」といった電気に関する宣言が目立ちました。
地震から1週間以上が経ち、ライフラインも復旧が進んでいますが、続けられる範囲で節電や節水に
取り組んでほしいですね。
新琴似西児童会館のみなさん、ありがとうございました!
今度は環境プラザにも遊びに来てくださいね!
(ポンド)