7月28日(木)、29日(金)に山の手児童会館のみなさんが見学にきました。






今回は自然について学び、日常活動ではできない経験をしたいということで、各日約20名ずつに分け、合計40名程度の子どもたちが環境プラザに見学に来てくれました。
まずは「わけわけ葉っぱ」です。
用意された葉っぱを、虫眼鏡を用いて観察し、「フチがギザギザしたもの」「フチがつるつるしたもの」といったようなお題に沿って仕分けをしていきます。
「ギザギザしているようにも見えるけど隣の葉っぱよりはギザギザしてないよね・・・。」
とみんなで相談しながら観察していました。

続いて葉っぱ図鑑をつくります。
自分の好きな葉っぱを1枚選んで、「葉の形・フチのようす・感触・におい」などを観察します。
観察が終わったら、葉っぱを用いてイラストを完成させます。
子どもたちならではの自由な発想で素敵な作品がたくさん生まれました!

イラストが完成したら、自分の選んだ葉っぱが何の木の葉っぱなのかを
調べていきます。
「この木の実食べたことあるよ!」「家の近くにこの木があるんだよ」
と、たくさん教えてくれました。

次は展示コーナーです。
見える化モニターを見ている子や・・・

ごみ分別ゲームをやっている子・・・

環境問題の模型を見て学んでいる子など、みんなさまざま楽しんでいるようでした!

山の手児童会館の皆さんありがとうございました。
またぜひ環境プラザに遊びに来てくださいね!
環境プラザスタッフ (SASUKE)