9月3日(水)職業体験学習として、真駒内曙中2年生の男子2名が環境プラザの仕事を体験しました。
環境プラザの仕事の一つには、現在地球上で起こっている環境問題をいろいろな人に伝えることがあります。今回は、土曜日ワークショップで実施している「サケ迷路」(対象:小学生)のことを知ってもらうためのポスターを作ってもらいました。
実際にサケ迷路を体験し、ポスターの構想を練り、ほとんど1時間くらいで1枚のポスターを作り上げました。作ったポスターは、環境プラザスタッフや相談員さんに見ていただき、講評をいただきました。小学生向けに、ふりがなをつけたり、興味をそそるように「ある特徴」と文章表現をしたり、丁寧に描いた絵のことが話題になりました。
参加した中学生の感想の一部をご紹介します。
○今回の体験を通して、地球の環境や自然のことやリサイクルについてよく分かりました。
また、サケ迷路ではとても楽しくサケについて学ぶことができました。
楽しく学ぶというのは、大切だと思いました。
○環境についての考え方やサケについて学び、自分がこれからも環境について気をつけていきたいと思いました。
このポスターは、9月の土曜日ワークショップのときに、PR用にエルプラザ館内に掲示します。
真駒内曙中の皆さん、これからもがんばってください!!
環境プラザスタッフ(ymkn)