8月26日(日)に、酪農学園大学のみなさんが見学に来ました。
内モンゴル民族大学の学生研修ということで通訳をして頂きながらの見学でした。
まずメッセージスタジオでは環境問題といえば何かという話で盛り上がりました。日本人とは違った視点で環境問題を考えていたので、スタッフはとても勉強になりました。
ハウススタジオでは、体験したことがない発電自転車を前にみなさん大興奮でした。学生の一人が、家の近くの草原で太陽光発電をしているそうで、これまた日本とは違う一面を知ることができました。
その後、ハウススタジオでも話題になっていた太陽光パネルを見に行きました。近くで触ったり見たりするのはみなさん初めてだったそうで、興味津々でした。
タウンスタジオではキタキツネやミヤマカケスになりきって生き物の気持ちになってロールプレイをしました。全身で気持ちを表現して楽しく演じてくれました。
最後の自由見学の時間にはスタッフへ太陽光パネルについてのさまざま質問をしたり、ほぼ全員が自転車発電機を体験するなどしました。
また日本に来るときもぜひ環境プラザに足を運んでくれたらうれしいです。
環境プラザスタッフ(K-〇)