9月14日(金)に、手稲中央小学校の3年生が見学に来ました。
電車に乗ってやってきたので少し疲れた様子での到着でしたが、あいさつをするととっても元気なあいさつが返ってきました。
展示コーナーの中では、地球上で起きている環境問題はどのようなものがあるのかをメッセージスタジオの模型から見つけてもらったり、タウンスタジオで生きものと人間の関わり方を考える活動をしました。
別の部屋に移って「エネルギーをたどれ」というアクティビティも行いました。
普段使っている家電製品がどんなエネルギーで動いているのかを、シールを使ってたどっていくものです。
「洗濯機って何で動いているの?電気?灯油?ガス?」
「電気のもとって何?石油?石炭?・・・雷?」
子どもたちの頭の上にはハテナマークがたくさん浮かんでいましたが、一所懸命考えていました。
化石燃料の消費量を減らすために私たちができることを考えたり、新しいエネルギー資源である「太陽光発電」の太陽光パネルを見に屋上へも行きました。
「誰よりもうまく発電できる!」と意気込んだ子どもたちが長い列を作っていました。
まだまだ体験し足りない人は、休みの日に遊びに来てくださいね!
お待ちしていまーす!
環境プラザスタッフ(N★)