6月30日(土)に第2回こどもエコクラブがありました!
テーマは地産地消です!
今日から参加のメンバーもいたので、前回と同じく自己紹介から始まりました。
食べ物の名前の文字数で集まって、その中で自己紹介をしました。
「さつまいも」だったたら5人、「リンゴ」だったら3人といったように、
苦戦しながらも初めて会うメンバーともお話できたようでした。
そのあとは、グループに分かれての調べ学習です。
前回「家にある食材の産地を3品書いてくる」という宿題を出したので、その食材の産地から札幌までの距離を地図を使って調べました!
何品も書いてきているメンバーや、「地産地消」の意味をノートに調べてきているメンバーもいました。
グループで力を合わせて、みんなが持ち寄った食材の札幌までの距離を測っていました。
次に、調べた食材の産地から札幌までの、距離が近いものから順に床に並べてみました。
札幌に近いところでとれるものってなんだろう?
遠い国で作られているものはなんだろう?
並べてみると特徴がみえてきたかな?
そこで、メンバーにちょっとしたアンケートを取ってみました。
「おうちで食べるときには産地を気にしていますか?」
「国産・外国産のイメージは?」などという質問に対し、
・赤「していない」「よくない」
・青「している」「よい」
・黄「どちらともいえない」
の3色のカードで答えてもらいました。
中には悩みながら、黄色と赤のカードを2枚あげている人もいました。
少し聞いてみると「外国産はいいイメージも良くないイメージもどっちもある!」などいろいろ意見がでてきました。
そこで地産地消のいい点よくない点、外国産のいい点よくない点をグループで話し合いました。
みんなよく考えていて、たくさんの意見がでました!
次回は、特定非営利活動法人 北海道エコビレッジ推進プロジェクトの坂本純科さんを
講師に招き、地産地消を取り入れた暮らしについてのお話を聞き、地元の食材を使ってクッキングをします!
何をつくるかは、当日のおたのしみ♪
環境プラザスタッフ (Cpom★)