こんにちは!
いよいよ夏休みが始まりましたね!皆さんはどうお過ごしでしょうか?
さて、今回は7月28日(土)に環境プラザ展示コーナーで開催された「あそビバ!エコプラザ」の様子を写真を交えながら紹介します。
今回の内容は・・・
・ペットボトルで顕微鏡をつくろう(札幌プログラミング教育普及委員会)
・タネの模型作り(札幌市環境プラザ)
「ペットボトルで顕微鏡をつくろう」では、ペットボトルの口の部分を使った、自分だけの顕微鏡を作りました!
小さなレンズをつけたペットボトルのキャップと、ペットボトルの口の部分に観察したいものをはさめば顕微鏡の出来上がりです。
今回は玉ねぎの皮を観察しました!
作った顕微鏡に、好きなシールやテープを貼ってキレイに飾り付けをしたら完成です!
どの顕微鏡も、子どもたちの個性が輝くものばかりでした。
子ども達は、自分で作ったオリジナル顕微鏡を何度も覗いて楽しんでいました。
タネの模型作りでは、植物がタネをどうやって遠くに運ぶのかを紹介し、風に乗って飛んでいくタネと同じ飛び方をする模型を紙で作りました。
最初は「これが飛ぶのかな?」といった表情の子ども達でしたが、飛ばしてみると・・・
変わった飛び方をする模型を、みんな興味深そうに飛ばしていました。
今回遊びに来てくれたみなさん、どうもありがとうございました!
次回は8月11日(土)で、プログラムは「葉っぱ図鑑をつくろう」です!
ぜひまた遊びにきてください!
(環境プラザスタッフ ポンド)