資生館小ミニ児童会館で環境プラザオリジナルプログラム「鳥のくちばしビンゴ~鳥の形は何のため?~」を実施してきました!






ミニ児童会館に行くと、SISH(資生館小ミニ児童会館こどもエコクラブ)のメンバーが作成したポスターを発見!
「鳥のくちばしビンゴ」の参加者を募集してくれていました。

その甲斐あって参加者がたくさん集まりプログラムスタートです。

まずは、自分の記憶の中にある鳥を絵にしてみました。
「鳥ってどんなだっけ?」「足はいくつ?」「飛んでるところを描いてみる!」など賑やかなお絵描きタイムでした。

そして、鳥のくちばしが描かれたシールを9枚選び、ビンゴカードに貼ったら「鳥のくちばしビンゴ」の始まりです!

「肉を引き裂くことができるくちばしってどんな形?」「先が曲がってるやつかな?」「とんがってるやつじゃない?」
「キツツキの仲間の舌が長すぎる!!」
「ビンゴになった!」「私リーチ!リーチ!」と大盛り上がり。
最後には自分だけの鳥の図鑑が完成して終了となりました。
感想を聞いてみると、「楽しかった!」「いろんなくちばしの形があった」と発表してくれました。
終わったあとも、資生館小学校の先生を捕まえて、熱心に鳥のくちばしビンゴの話をしている姿がありました。
木の葉が出てくるまでの間は、鳥を観察しやすい季節です。
鳥を見つけてくちばしの形にも注目してみてくださいね♪
SISHのメンバーは参加する人たちを誘導したり、会場の片づけをしてくれたり大活躍でした!
環境プラザスタッフ(N★)