ひんやりした風の吹く日が増えてきて、秋の訪れを感じますね。
まだまだ夏が名残惜しい、そんな人は環境プラザに来てみませんか?
実は夏の間に環境プラザに新しい仲間が増えていたのをみなさんはご存知でしょうか。
夏といえば・・・・・・なあの生き物、「カブトムシ」です♪
やってきたのはメスのカブトムシで、
オスと違って立派なツノはありませんが、オスに負けないくらいの力持ちです。
そんな夏の風物詩・カブトムシですが、実は本来は北海道にいない昆虫です。
「国内外来種」といって北海道の外からやってきて繁殖をしてしまった種類です。
本州にいたカブトムシは、どうやって海を越えて北海道にやってきたのでしょうか?
自分で飛んできたのかな?
どうやってカブトムシは北海道で増え始めたのか考えてみよう!
秋がやってきましたが、環境プラザのカブトムシはまだまだ元気ですよ!
ぜひ見に来てあげてくださいね♪
(環境プラザスタッフ あべっち♪)