1月15日(水)にもみじの丘小ミニ児童会館のみなさんが見学に来ました!
「鳥ってどんな形だっけ?」「うまく書けなーい!」と苦戦している子も!
絵を書いたあとは、ビンゴゲーム開始です!
まず、たくさんある鳥のシールの中から9枚選んで自分だけのビンゴカードをつくります。
そして、「肉を引き裂くことができる」などのくちばしの特徴が書かれたカードを引いていき、それにあてはまる鳥を縦・横・斜めにそろえていきます。
答えが発表されると「オオソリハシシギあった!」「アオサギ、アマサギ、ダイサギ全部あった!」と、普段聞きなれない鳥の名前が、部屋の中で飛び交っていました!
食べるものによって、さまざまな形のくちばしがあることに気づいたようでした。
ゲームが終わりお昼ごはんを食べた後は、展示コーナーの見学です。
「タイヤなどのごみがたくさんあった!」「車がいっぱい走っていた!」と、発見したものを教えてくれたので、バスや地下鉄などの公共交通機関で移動することと、みんなが車で移動することについて、何が環境に関係しているのか、一緒に考えました。
また、発電自転車をこいで音楽をつけてみたり...
発電体験コーナーで電気をつけてみたり...
ごみ分別ゲームに挑戦したり...
この見学をきっかけに、生きものや環境について興味をもってくれたら嬉しいです!
環境プラザスタッフ(Cpom☆)