「生物多様性」みなさんも一度は耳にしたことのある言葉ではないでしょうか。
さまざまな生き物が暮らしていくことのできる環境を保全していくことは私たちにとって大きな課題です。
1月29日(火)に環境プラザ協力事業「生物多様性さっぽろビジョン(案)」パブコメ・ワークショップが開催されました。(主催:環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)、NECO塾)
今回は、2012年12月に公表された「生物多様性さっぽろビジョン」の素案に対するパブリックコメント(1/31まで募集)についてのワークショップです。
※現在、パブリックコメントの募集は終了しています。
当日は、環境保全活動に取り組む方や環境調査に携わっている方、環境に関心のある市民の方などさまざまな方が集まり、札幌市の職員の方からビジョンの概要をお話しいただいたあとに、ワークショップ形式で話し合いました。
「政策」や「パブリックコメント」と聞くと難しく感じてしまいがちですが、話しやすい雰囲気でたくさんの意見が出されました。
参加した方から寄せられた意見についてはEPO北海道の開催報告のページで詳しく紹介されていますので、ごらんください。
私たちのまち札幌にもたくさんの生き物が暮らしています。
「自分のこと」としてこれからも考えていきたいですね。
環境プラザスタッフ orz