9月22日(土)に第8回札幌市環境プラザこどもエコクラブがありました!
今回はなんと!テーマ「地産地消」の最終回です!!
第8回の活動は、前回エルプラまつりに出展した「食べ物クイズ」の振り返りと反省をしました。
どんな問題がむずかしかったか、簡単だったか、お客さんの反応はどうだったかなどメンバーと話し合いながら反省をしました。
「お客さんでじゃがいもが植物の茎の部分ということを知っている人は少なかった!」
「お客さんからにんじんの葉っぱは食べられるって教えてもらった!」など、たくさんの感想が出てきました。
役割分担をして、自分に与えられた部分を一生懸命にわかりかすく工夫して作っていました!
完成したら、発表会がはじまります!
環境プラザのスタッフやお隣の市民活動サポートセンターのスタッフも会場に集まり、作った壁新聞を貼りだして、発表をしました。
緊張しているようでしたが、食べ物クイズをとおして感じた事やわかった事など、それぞれの言葉で発表していました。
今回で地産地消の活動は終わりですが、これからも食べ物のことに興味を持ち続けてほしいなと思います。
最後に、次回の活動のテーマ「身のまわりのエコなもの」について少し考えました。
『今自分が身に着けていたり、もっているもの中でエコなものを探そう』という問題をだすと、「エコバック!」「紙が再生紙!」「水筒を使っているから無駄なペットボトルは使っていないよ!」など、たくさんの答えがでてきました。
そして『身のまわりのエコなものを1つ見つけて、どこが環境にやさしいかしらべてくること』というミッションを出して、解散しました。
メンバーが何を調べてくるのかとても楽しみです!
環境プラザスタッフ(Cpom☆)