札幌市内の様々な施設では、環境に配慮した取り組みがたくさん行われています。
今回は、エネルギーに注目し、その取り組みについてご紹介します。
ここはどこか知っていますか?
札幌市中央卸売市場です。
市場内では、「構内運搬車」や「小型フォークリフト」は天然ガスを使用しています。
札幌市中央卸売市場についての展示スペースもあり、見学などが可能です。
さて、こちらはどこでしょう!?
実は、みなさんがショッピングなどで利用するJRタワーの地下3階「札幌駅南口エネルギーセンター」です。
北海道熱供給公社が、ここから札幌駅南口エリアの電気と熱を支えています。
その供給源は、天然ガスコージェネレーションシステムを中心に、寒冷地札幌ならではの地域特性を生かした自然エネルギーと深夜電力を利用した、省資源・省エネルギーシステムです。
どちらの施設も見学が可能です。(詳細等は各施設へ確認が必要です)