10月20日(木)に、空知管内公立小中学校事務職員16名が研修事業の一環として見学に来てくれました。
展示コーナーでの解説のほか、屋上にある太陽光パネルの見学にも行きました。
自由見学の時間には、発電自転車を全力でこいでみたり、手回し発電機や風力発電機の実験を体験するなど、みなさんの楽しそうなお顔が印象的でした。
「子どもたちにこんなことを伝えてみよう」「太陽光パネルの話を機関紙に載せよう」等、学校に戻ってからどう活かすかということを考えて見学をされている様子でした。
見学に来てくれた方たちが、今日見たこと知ったことを他の人たちに伝えて、どんどん広がっていくことを願っています。環境問題は私たちの暮らしの問題でもあります。一人でも多くの人が関心を持って行動に移してくれるよう願いながら、見学の対応をしています。
空知管内公立小中学校事務職員のみなさん、学校で家庭でどんどん今日のお話をしてくださいね!
環境プラザスタッフ(N★)