☆☆情報センターとは☆☆
情報センターでは、男女共同参画・消費生活・市民活動・環境の4分野に関する情報発信や情報収集ができます。
イベントの開催や活動発表の展示をはじめ4分野のテーマで収集した所蔵図書・行政資料・視聴覚資料などを閲覧、借受することができます(一部資料は閲覧のみ)。
お問い合わせは札幌エルプラザ情報センターまで(011-728-1223)。
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12月24日(月)から札幌エルプラザ1階の情報センターで借りられる新着図書から、2冊ご紹介します。
平田 剛志/著
2012年9月 平凡社/発行
【分類:NI0 ヒ】
生物多様性をテーマにいくつかの作品を手掛けながら、人間と野生動物のあるべき関係を探ってきた著者は、現在を評価するには過去がどうだったかを知っておく必要があると考え、どんどんさかのぼるうちに生きものたちの名前に行き着いたそうです。
この本ではモモンガなどの哺乳類、ニシンなどの魚類、ゲンジボタルなどの昆虫以外にも両生類や植物など70あまりの生きものを取り上げて、名前の由来となった生態や人間との関係性を書いています。
例えば、私たち道民の身近な魚である「ニシン」は、アイヌ語では「ヘロキ」や「エロキ」と呼ぶほかに「カムイチェプ(神の魚)」という称号を得ていましたが、本州方面へ出荷する際に身を二つに分けたことから「二身(ニシン)」と名がついたという説があるそうです。
みなさん知っていましたか?
この本を読んでから生きものをみると、また違った見方ができそうです。
『環境にやさしいお買い物―あなたでもできるお得なエコライフ「日記」』
山川 文子/著
2012年8月 日刊工業新聞社
【分類:NF0 ヤ】
みなさん買い物は好きですか?お友達とワイワイ、一人でじっくり見て回る・・・といった買い物って楽しいですよね。でも、環境に負担をかけない暮らしをしようと考えたら、買い物も楽しくできなそう・・・。
そんな方におススメの本です。
どうせ買うなら、少しでも環境にやさしいものを買うことにしてみようと著者がやってみたことがたくさん紹介されています。買い物が楽しいままで、節約もついてくるという面白い工夫や考え方が掲載されています。
ちょこっと考え方を変えてみると、買い物する楽しみが増えるかも?!
ぜひ読んでみてください。
その他の新着図書はこちら。
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環境プラザスタッフ(N★)
10月29日(月)から札幌エルプラザ1階の情報センターで借りられる新着図書から、2冊ご紹介します。
『Incredible Journeys驚嘆の大移動―アニマルプラネット図鑑シリーズ』
Dwight Holing/著
2012年5月 シルバーバック/発行
【分類:NZ0 ア】
地球上には、大移動をしながら生きている生きものがたくさんいます。
なぜ彼らは危険を冒してでも移動をするのでしょうか?
アフリカゾウ、トナカイ、キョクアジサシ、チョウ、シロナガスクジラ、サケなど移動をしながら暮らしている生きものの生態や大移動に秘められた物語が紹介されていて、生きものや自然の不思議さを感じました。
躍動感あふれる写真が掲載されていて、写真集としても楽しめる一冊です。
『さようなら、もんじゅ君―高速増殖炉がかたる原発のホントのおはなし』
もんじゅ君/著
2012年3月 河出書房新社/発行
【分類:NH0 モ】
福島第一原発事故にショックを受けて、2011年5月にツイッターを始めたゆるキャラ「もんじゅ君」が、原発はどういうものなのか、どんな危険があるのかをわかりやすく説明しています。福井県敦賀市にある高速増殖炉もんじゅで起きた火災事故での真実や世界の動きについても触れられています。
原子力発電について考える前に、知ることから始めてみませんか?
子どもでも読みやすい本なので、家族みんなで読んでみるのはいかがでしょう?
その他の新着図書はこちら。
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環境プラザスタッフ(N★)
2月1日(火)から貸出が始まった、環境関連の新着図書の中からオススメ図書を2冊ご紹介します。
教えて!COP10 ―ゼロから学ぶ生物多様性
読売新聞中部支社社会部/編
読売新聞中部支社 2010年9月
【分類:NB0 ヨ】
「生物多様性」「COP10」・・・ここ一年でよく耳にした言葉ですね。
でも、よく聞くけど内容がわかりづらい、子どもに説明できない、
という方も多いのではないでしょうか。
そんな方にお勧めなのがこの図書です。
生物多様性の基礎からCOP10での会議の進行まで、
小中学生にもわかるようにやさしく説明されています。
ザリガニの博物誌 ―里山学入門
川井 唯史/著
東海大学出版会 2007年2月
【分類:NG0 カ】
環境プラザの自然環境を考えるシリーズ企画「林心平×動物の人」で、
第6回林心平×ニホンザリガニの人(3月19日(土)開催)のゲストである川井唯史さんの著書。
ザリガニを通して外来種や生態系について考えることができる1冊です。
その他の新着図書はこちら。
(情報センタースタッフCより)
札幌エルプラザ1F情報センターでは、環境分野に関する
特集を1月30日まで行なっています。
気軽に読める入門書や絵本の他、データ集など、さまざまな
目的にあわせた本を揃えています。
今年の冬は、お家でゆっくり"地球のことを考えてみる"のは、
いかがですか?
特集本一覧 編集・著者 発行年・発行元
①『ペンギン君が教える ポリー・ガジ 2007年10月 ゴマブックス
環境問題の本』 レイチェル・ルイス
②『温暖化の 近藤 洋輝 2007年5月 丸善
世界地図』
③『地球温暖化 三冬社編集部 2008年6月 三冬社
統計データ集2009』
④『ツバル 神保 哲生 2007年7月 春秋社
-地球温暖化に沈む国』
⑤『海から見た地球温暖化 JAMSTEC 2008年6月 光文社
-異常気象、気候変動の現場を行く』 「Blue Earth]編集委員会
⑥『手にとるように 村沢 義久 2008年1月 かんき出版
地球温暖化がわかる本』
⑦『温暖化地獄 山本 良一 2007年10月 ダイヤモンド社
-脱出シナリオ』
⑧『プラスチックごみは燃やしてよいのか 青木 泰 2008年6月 リサイクル文化社
-温暖化を進めるサーマルリサイクル』
⑨『うちエコ入門』 ペオ・エクベリ 2007年5月 宝島社
聡子・エクベリ/監修
⑩『ふろしきBOOK 久保村 正高/監修 2007年12月 雄鶏社
-包んで便利、おしゃれにエコ』
⑪『エコロジストでいこう』 首藤 真/著 2007年9月 STUDIO CELLO
鷲本 亜津子/編
⑫『カイくんの家族で 主婦と生活社 2008年7月 主婦と生活社
はじまるエコ』
⑬『簡単エコで 涼しい暮らし 美快生活クラブ 2007年8月 はまの出版
暖かい暮らし』
⑭『愉しい非電化 藤村 靖之 2006年6月 洋泉社
-エコライフ&スローライフのための』
⑮『地球温暖化と自然エネルギー 田中 優 2008年3月 岩崎書店
-わたしたちの未来、みんなの地球』
⑯『もったいないって 環境情報普及センター/監修 2007年2月 学習研究社
なんだろう?』
情報センターでは現在、環境に関する本を紹介する
特集コーナーを設けています。
環境に関する特集コーナーの今回のテーマは
「森林破壊がもたらすのは・・・」となっています。
11月~12月まで行なっていますので、みなさん是非足を運んで
みてください!
特集本一覧 発行年・発行元
『世界の森林破壊を追う 編集・著者 2003年4月 朝日新聞社
-緑と人の歴史と未来』 石 弘之
『熱帯雨林の生活 編集・著者 1991年7月 築地書館
-ボルネオの焼畑民とともに』 井上 真
『世界の環境地図 編集・著者 2008年2月 青春出版社
-図解 地球温暖化の本当がわかる!』 原 剛
『新データガイド 編集・著者 2008年6月 青木書店
地球環境』 本間 慎
情報センターでは現在、環境分野に関する特集コーナーを
設けています。
たくさんある図書の中から情報センタースタッフが厳選した
オススメ本です!
環境分野にかかわるパンフレットやチラシは環境プラザ展示
コーナー内に置いてありますが、図書に関しては、すべて一括
して情報センターで揃えています。
専門的な本も置いていますので、気軽に足を運んでみてください。
特集本一覧 発行年・発行元
『日本型環境教育の知恵 編集・著者 2008年 小学館クリエイティブ
一人・自然・社会をつなぎ直す』 日本環境教育フォーラム
『NATURE GAME BOOKS 編集・著者 2007年 ネイチャーゲーム研究所
教員のための実践書シリーズ1』 日本ネイチャーゲーム協会
体験型環境教育研究会
『新・ワークショップ版 編集・著者 2006年 開発教育協会
世界がもし100人の村だったら』 100人村教材(新版)編集委員会
『環境教育絵本 作・絵 2007年 北海道
みいちゃんの ほたる』 堀田あけみ 作
夏目尚吾 絵