環境プラザで活躍した「環境プラザ学生サポーター」の活動の様子をご紹介します!














環境プラザ学生サポーター制度は今年度新たに始まり、4人のサポーターが1年に渡って活躍しました。

まずは環境プラザを知ってもらうところから・・・ということで7月の「オリエンテーション」からスタートしました。

環境プラザスタッフとサポーター、そしてサポーター同士、どんな人なのか知る時間も。

「夏休み自由研究応援講座 小さな研究者になろう!~まちの中の樹木調査隊~」ではグループリーダーを務めました。

元気いっぱいな子どもたちにどう働きかけたらいいのか、体当たりで挑んでいました。
各種事業でも大活躍!

「環境プラザがやってきた!」ではプログラムの進行補助・・・

だけでなく、進行にも挑戦!

「親子野あそびようちえん」では幼児親子と自然体験をしました。

「土曜日ワークショップ」でも進行補助や参加者対応をしました。

「環境プラザこどもエコクラブ」では記録係としてプログラムをサポート。
「冬休み自由研究応援企画 小さな研究者になろう!~自由研究ネタのタネまつり~」では、サポーターでアクティビティ開発を行い出展しました。

環境プラザのプログラムを少しアレンジして実施するよりも、一から作ってみたい!という声が出たため、何度もミーティングを重ねてオリジナルプログラムを作りました。

完成したのは『世界の国からこんにちは!~生きもの推理ゲーム~』
外来種をテーマにしたゲームです。

出展当日も、絶え間なく訪れる参加者へ一所懸命レクチャーしている姿が印象的でした。
1日の出展の中で、役割分担をして自分たちで現場を回していました。

活動最終日は、一年間の活動をまとめた『学サポ新聞』を作成しました。
『学サポ新聞』には、活動をとおして学んだことや感じたことが書かれています。
【一部抜粋】
・子どもたちはとにかく元気いっぱいだからこそ、少し長いと集中が途切れてしまう・・・。そこをどうやってサポートしようか。
・子どもたちは学年や個人によってできることは差があり、感じることはさまざま!!
・子どもたちは大人を見ている・・・。真剣に聞いてもらうには、私たちも真剣に!!
・プログラムを作ることは大変・・・。でも楽しんでいる子どもたちを見られて良かった!学んでもらえたかどうかは少しだけ不安でした。
・活動して得られたことは、「周りをしっかり見る力」「一緒に楽しむ力」「お世話しすぎないことの大切さ」。

『学サポ新聞』は、環境プラザ展示コーナーに掲示していますので、ぜひご覧ください。
サポーターのみなさん、一年間お疲れさまでした!!
環境プラザスタッフ(N★)