7月18日(土)に第5回の「かざぐるま発電研究所」の活動がありました!

今回は前回に引き続き実験です。
前回作成した風力発電機のプロペラを実際に風を当ててみます。
その前に・・・
まずは2つのグループに分かれて、それぞれどんな結果になるか話し合って予想しました。
予想では、『全然回らない』を0、『とても回る』を5というように、0~5の6段階で評価をしました。
「羽の幅が細いのは回らないと思うから『0』。」「羽が短いのはちょっとしか回らなさそう!」などといった意見が出ていました。
いよいよ、審査員と実験者に分かれて実際に送風機を使って風を当て実験です!
審査員はそれぞれのプロペラを0~5の6段階で評価します。
「回った回ったー!これは5!」「あれ・・・ちょっとだけ動いたけど回らない・・・。0かな?」「1じゃない?」と、相談しながら進めていきました。
結果は予想と同じだったでしょうか?
実験結果からわかること(考察)をグループごとに考えた後は、展示物づくりです!
どんなふうに作ったら見やすいか?だれがどの部分を担当するか?など、話し合ってから作業開始!

展示物を見た人が読みやすいように、線を引いたり色を付けるなど、工夫をしているメンバーもいれば、プロペラの形がわかりやすいように絵を書いたり、みんなそれぞれしっかり考えながら作っていました!
作業は途中でしたが、最後に感想をそれぞれ発表して、今回の活動は終わりです。
次回はこの展示物を完成させようと思います♪
おたのしみに☆
環境プラザスタッフ(Cpom☺)