見学ツアー 環境相談 主催事業 講師派遣 貸出教材 図書・資料・DVD 環境活動支援室 団体・企業情報 札幌市の環境情報 環境関連リンク集 環境プラザ blog 環境について知りたい キッズページ 環境教育へのクリック募金 札幌エルプラザ公共4施設 男女共同参画センター 消費者センター 市民活動サポートセンター 情報センター
トップ > 主催事業 >対談シリーズ 北海道動物の人

林心平×動物の人

対談シリーズ 北海道動物の人
林心平×動物の人

内容

作家立松和平氏を父にもつ作家林心平さんがナビゲートする自然環境を考えるシリーズ企画です。 特定の動物に魅せられ、深くかかわりあいながら暮らしている各ゲスト、 そして、札幌という街に魅せられて暮らしている林心平さん。 2人の対話を通して、共通に見えてくる自然環境についての興味や意識。 北海道、そして札幌の自然環境への理解を深め、今できることを、新しい視点から考える講座です。

ナビゲーター林心平


撮影:保苅徹也
作家。1972年東京生まれ。北海道大学大学院 農学研究科農業経済学専攻修士課程終了後、牧場、卸売市場等の勤務を経て、同大学院博士課程入学、 同課程中退後、農業団体に勤務。2007年4月 『札幌はなぜ、日本人が住みたい街No.1なのか』 (柏艪舎)出版を契機に執筆活動に専念。 来春より開始予定の連載小説「小説羅什」の準備中。 父は小説家の立松和平。札幌在住。

【メッセージ】 「北海道 動物の人」は北海道新聞夕刊にて連載させていただいたルポです。ある特定の動物に人生をかけている方々を取材して書きました。この企画のねらいは二つ。
一つは、北海道の動物の置かれた状況を「動物の人」の言葉を通して浮かび上がらせることです。
もう一つは、好きなことを見つけたら一生をかけて取り組んでいいのですよ、ということをこどもたちに伝えることでした。
どうぞ、「動物の人」たちの生の声によって、北海道の動物の魅力を感じてくださいますように。

日時

2010年10月〜2011年3月
18:00〜20:00(初回のみ20:30迄)

第1回2010年10月30日(土)林心平 × コウモリの人「中島 宏章氏」

「中島 宏章氏」
 
写真:本人提供
1976年、札幌市生まれ。環境保全などを学ぶ 専門学校を出て、98年、野生生物総合研究所に勤務。2007年、写真家として独立

【コウモリを追う写真家】
コウモリを中心に追う写真家、中島さんは、「毛むくじゃらでかわいいし、巧みに空を飛ぶし、超音波も発する。魅力の多い動物です」と絶賛。 地道な観察により、コウモリ生息地についても解明した。

第2回2010年11月27日(土)林心平 × エゾシカの人「伊吾田 宏正氏」

「伊吾田 宏正氏」

 横浜市生まれ。横浜市立大卒。 東京大学大学院を経て北大大学院博士課程 (農学研究科環境資源学専攻)修了。 09年4月から酪農学園大環境システム学部 生命環境学科狩猟管理学研究室講師。農学博士。

【頭数減と狩猟者増 模索】
現在、増えすぎて森林や畑を荒らし「害獣」化したシカの社会問題と向き合う。研究の為、狩猟免許を取得。地域の合意形成を前提に、全国から狩猟愛好者を受け入れ、入場料を徴収し、ガイドを付け、初心者講習会も開く。

第3回2010年12月11日(土)林心平 × オオカミの人「桑原 康生氏」

「桑原 康生氏」
 
1962年、長野県生まれ。潟Iオカミの森「ハウリンケイズ・ネイチャースクール」代表。欧米、中国などでオオカミの調査もしている。

【野生の群れ 道内の森に】
オオカミとともに釧路管内標茶町で暮らす。 1998年には、七千坪の土地にオオカミの運動場とセミナーハウスを造った。夢は、山をいくつか柵で囲って「オオカミの森実験演習林」を作り、野性のオオカミの群れを放すこと。

第4回2011年1月29日(土)林心平 × カラスの人「中村 眞樹子氏」

「中村 眞樹子氏」
 
1965年、札幌市生まれ。札幌創成高校卒。 2006年、札幌カラス研究会設立時より代表

【野鳥として見守る】
一般的なカラスのイメージは、人を襲うというもの、そして、ゴミをあさるというもの。カラスの生態がよく知られていないのに駆除されている社会に向かけて「札幌カラス研究会」を立ち上げる。「カラスを野鳥として扱ってほしい」。その願いは、もっと大らかにカラスを見守る人が増えることである。

第5回2011年2月26日(土)林心平 × エゾホトケドジョウの人「桑原 禎知氏」

「桑原 禎知氏」

1971年、横浜市生まれ。北大水産学部卒。同大学院修士課程修了、博士課程中退。斜里町知床自然センター管理事務所を経て野外調査・資料映像業として独立。酪農学園大学非常勤講師兼務。

【撮影20年 謎の生態解明】
夜行性のため、いまだに謎に包まれているエゾホトケドジョウ。桑原さんは、その謎に大学時代に挑み、産卵期などを解明した。今では徹底的に観察と写真撮影を続け、エゾホトケがどの時期にどう動くのかは、ほぼ百発百中で当てられるほどに。

第6回2011年3月19日(土)林心平 × ニホンザリガニの人「川井 唯史氏」

「川井 唯史氏」

1964年、釧路市生まれ。北里大水産学部卒。90年、道職員となり道立中央水産試験場、原子力環境センターを経て、08年から稚内水産試験場の職員

【「里川」提唱】
水環境の悪化の為、ザリガニ生息地域が減っているという調査結果が出ている。これを受け、市民調査隊を結成したり、ザリガニの勉強会を開くなどの活動をしている。  ザリガニ生息地は山奥ではなく、身近な里山を流れる川にある。その水辺を守ろうと呼びかける「里川」という概念を提唱。

会場

札幌市環境プラザ環境研修室

参加料

各回500円

申し込み方法

札幌市環境プラザ電話011-728-1667へお電話でご予約ください。
または、お名前・住所・連絡先を記入のうえ、FAX011-728-1400、メールでお送りください。

主催

札幌市環境プラザ(指定管理者:(財)札幌市青少年女性活動協会)

協力

NPO法人環境活動コンソーシアムえこらぼ

後援

公益財団法人北海道環境財団、北海道新聞社、財団法人北海道新聞野生生物基金