こんにちは!
今回は10月14、28日に行われた土曜日ワークショップの様子をお届けします。
10月のプログラムは「サケ迷路~においでたどれ~」でした!
また、14日には環境プラザで活動している「あそ+エコ事業部」が作った「クイズdeサバイバル」というゲームも行いました!
サケは産卵期になると海から自分の生まれた川に戻ってきます。(そのことを遡上といいます)
皆さんは、サケがどうやって自分の生まれた川を判別するか知っていますか?
サケは川のニオイを覚えていて、そのニオイをたどってくることが判別要因の一つといわれています。
「サケ迷路」はサケになりきって、ニオイを覚えて生まれた川に遡上するゲームです!
まずはサケの一生について考えます。
生まれてからどのように成長するのかな?
次に、カードに書かれている番号のニオイを嗅いで、どんなニオイなのかメモをしておきます。
あまい?さわやかなニオイ?何かに似てる?
みんな自分がわかるようにメモしていました。
ニオイを覚えたらいよいよ遡上...
海から川へ、いざゆかん!
さっき嗅いだニオイはどっちだろう...
メモを頼りに、分かれ道を進みます。
自信のある人はあっという間に進んでいました!
川の上流につきました!
ドキドキ...サケのみなさんは生まれた川に帰れたかな?
もう一つのプログラム、「クイズdeサバイバル」についても紹介します。
あそ+エコ事業部の大学生が作成したクイズゲームです!
サバイバルに関係したクイズに答えて、
サバイバルポイントカード、略して「サバポ」を集めるゲームです。
サバポをたくさん持っている人が勝ち!
また、クイズの正解を図鑑カードとして集めることもできるゲームです!
作った大学生がゲームを進行してとても盛り上がりました!
サバイバルに詳しくなったかな?
次回の土曜日ワークショップは12月9日、23日(土)です。
ライフスタイルに関係するアクティビティを行う予定です。
お楽しみに!
環境プラザスタッフ(three)