8月27日(水)、札幌開成高等学校の1年生3名が職業体験学習で環境プラザに来てくれました。
この日、中学生の見学があったため、職員の展示解説やアクティビティの進行を実際に体験してみました。
そして、自分たちが一番印象に残ったテーマについて、見学者と対話する道具としてコミュニケーションボードを作りました。これは、画用紙に絵を描いたり、発問を書いたりして、紙芝居形式で見学者と対話するものです。
できあがったコミュニケーションボードを使って、実際に展示解説を体験してもらいました。エルプラザ職員や、環境相談員さんからは、上手に対話できるように工夫したり、短い時間でわかりやすい内容だった・・・と感想がありました。
高校生の皆さんからは、自分でコミュニケーションボードを作って解説したことで、より深く学べることに気づいたという話や、学校での発表にも活かしたいという話が出ていました。
高校生のみなさん、今度は友達と一緒に遊びに来てくださいね!
環境プラザスタッフ(ymkn)