7月8日(火)に札幌市立開成小学校の子どもたちが見学にきました。
なんと今回見学にきてくれた子どもたちは100人以上!
とっても賑やかな時間になりました♪
はじめに
まずは展示コーナーを見て回りました。
リサイクルのタンスのところでは3Rについて考えてみたり、ハウススタジオの電化製品の電力がわかる展示では「冷房を使い過ぎないためにはどうしたらいいかな?」という質問をしてみると、「うちわを使う!」「裸で過ごす!」など、びっくりする意見も出ていました!
そして屋上に行き、普段近くでは見ることが少ない太陽光パネルを見たり、触ったりしながら、自然の力で作られるエネルギーについて、考えました。
自由見学の時間は、発電自転車に挑戦する子がたくさん!
他にも、ごみ分別ゲームや木の車などが大人気でした!
次に場所を移動して、環境プラザのオリジナルワークショップ『エネルギーをたどれ』を行いました。
自分の家にあるエネルギーで動く製品が、何のエネルギーで動いているか、何のエネルギー資源で動いているかをみんなで考えました。
「電気は石油・石炭・ウラン・天然ガス、全部使っていると思う!」「やったー正解!」と、グループのメンバーと話し合いながら予想してもらいました。
最後にそのエネルギー資源が無くならないために、自分たちでできることを『省エネ宣言』に書いて発表してもらいました。
『テレビゲームの時間を減らして、本を読みます!』など、具体的な工夫を考えてくれている子もいました。
あっという間の時間でしたが、環境のために自分にできることをみつけてくれたのではないでしょうか。
今度はゆっくり環境プラザに遊びにきてくださいね♪
環境プラザスタッフ(Cpom☆)