3月14日に、札幌市立発寒小学校のみなさんが見学に来ました。
元気にあいさつしてから、環境問題とはどんなことがあるのか、メッセージスタジオの模型を見て調べました。
「ゾウが死んでた!」「道路に車がいっぱい並んでた」「酸性雨で木が枯れてた」など、さまざまな問題を見つけてきてくれました。
次に、ハウススタジオで発電体験をしたり、家電製品の消費エネルギー調べをしました。
タウンスタジオでは、模型で表わされている場面を見て、生きものと人間の関わり方を考えてみました。
嫌われものの生きものにも命があること、人間の一方的な感情で生態系のバランスを壊してしまう恐れがあることなど感じとってくれてる様子でした。
さらに、太陽光発電パネルも見たいということで、屋上にも行ってきました。
雪があり間近まで寄ることはできませんでしたが、たくさんあるパネルに驚いていました。
自由見学の時間には、発電体験や水の循環展示など、さまざまな展示物で楽しんでいました。
最後に今日の感想を聞いたところ、「木の車が面白かった!」「ビー玉を転がす展示が面白かった!」「見学全部楽しかった!」という声が聞けました。
「また来たい!」という声を残して、帰っていきました。
学校に太陽光発電パネルが設置されたということなので、発電量など日々チェックしてみてほしいと思います。
また遊びに来てくれることを楽しみにしています♪
環境プラザスタッフ(N★)