11月1日(金)に、百合ヶ原児童会館のみなさんが見学に来ました。
元気にあいさつをしたあと、まずは『鳥のくちばしゲーム』です。
さまざまな鳥のくちばしのシールを使ったビンゴゲームで、選んだ9種類の鳥のくちばしがどんな食べ物に適しているのか自分なりに予想しながら進んでいきます。
「肉を裂くことのできるくちばし」や「浅い水や泥の中から、昆虫などを捕まえることのできるくちばし」など、くちばしの利点を読み上げ、該当する鳥のシールを持っていると「生態シール」をゲットできます。
生態シールが一列揃うとビンゴです。
正解が発表されるたびに「リーチ!リーチ!」「ビンゴになった~!」という声とともに「ソリハシシギ!ソリハシシギ!!」「ダイシャクシギ!」と今まで口にしたことのない鳥の名前が飛び交います。
ゲームが進むにつれてどんどん盛り上がり、正解発表でのカウントダウンも全力でした!
鳥のくちばしとひとことでいっても、たくさんの形があることに気づいたようです。
メッセージスタジオの模型を見て、環境問題ってどんなことなのか少しだけ知ってから自由に見学をしてもらいました。
水の循環展示に夢中になる子、メッセージスタジオの模型をじっくり見ている子、ゴミの分別ゲームに何度も挑戦する子など、興味のあるものでたくさん遊んでいました。
最後に、見学の感想を発表してもらい、元気にあいさつをして帰っていきました。
また遊びに来てくださいね~!
待ってます!
環境プラザスタッフ(N★)