8月6日(月)にあいの里児童会館のみなさんが見学に来ました。
あいさつをしてから環境プラザワークショップ『鳥のくちばしゲーム』を行いました。
普段から見ているはずなのに、描こうと思うと「体ってどうなってたっけ?」「しっぽある?」「描けな~い!」と苦戦している様子。
思い思いの絵を描き終わったところで、くちばしビンゴの準備です。
23種類の鳥のシールの中から9種類を選び、ビンゴシートに貼っていきます。
気に入った鳥を真ん中に貼ってみたり、かっこいい鳥で揃えてみたりと、それぞれ考えながら貼っていました。
そうしていよいよ「鳥のくちばしビンゴ」スタートです。
「肉を引き裂くことができるくちばし」などくちばしの特徴が書かれているカードを引いて、該当する鳥のシールを持っていたら、その鳥の説明が書かれた生態シールをゲットできます。
生態シールが1列そろったらビンゴ!
特徴が読み上げられると「このくちばしじゃないかな?」「こっちの方が食べやすそう!」と予想をしました。
「リーチ!リーチ!」「ダブルリーチ!」という大きな声とともに「モズあった!モズ!!」「ダイシャクシギ!」「イスカあった~!」と、普段なかなか叫ばない鳥の名前が飛び交っていました。
全員がコンプリートしたところでワークショップは終了です。
家の周りでも鳥を見つけて、くちばしに注目してみてくださいね!
ワークショップで盛り上がったあとは、展示コーナーの自由見学です。
発電自転車に挑戦したり、木の車を運転してみたりとみんな楽しそうでした。
最後に感想を聞いてみたところ、「遊びながら学べて面白かった」「楽しかった!」「いろんな鳥のくちばしがあるってわかった」と発表してくれました。
また遊びにきてくださいね♪
環境プラザスタッフ(N★)