6月29日(土)に、エルムの森児童会館のみなさんが見学に来てくれました。
「環境問題」にはどんなことがあるのかを模型の中から見つけ出してきてもらいました。
「象の牙がとられていた!」「タカが死んでいた!」「竜巻が起こっていた!」と、見つけたものを教えてくれました。
少年、ヘビ、親鳥、ヒナなど模型に登場する生きものの気持ちになって、いつもと違う考え方をしてみました。
実際にパネルに触ってみると「思っていたより熱くない!」という声が聞こえてきました。
鳥のくちばしの利点が書かれたカードを引いて、ビンゴをそろえながら鳥の生態を知っていくワークショップです。
利点カードを引くときから「僕がカードをひく!」とみんな元気いっぱいでした。
正解が発表されるたびに「ビンゴー!」とにぎやかな声が飛び交っていました。
発電自転車をこいだり、水の循環展示を体験したりと、夢中になって楽しんでいる様子でした。
自由見学が終わると「もう少し遊びたい」とちょっぴり残念そうな子も。
最後は「ありがとうございました!」と元気いっぱいのあいさつをしてくれました。
エルムの森児童会館のみなさん、ありがとうございました。また遊びにきてくださいね♪
環境プラザスタッフ p(♪_♪)p