2月28日(木)に第6回親子野あそびようちえんが開園しました。
今年度最後の野あそびようちえんは、天気がよく雪あそびが楽しめそうなワクワク感でスタートしました。
みんなが集まったところで、まずはフルーツバスケットで遊びました。
「雪だるまを作ったことがある人!」など、円の真ん中にいる鬼の人が叫ぶと同時に、当てはまる人が移動するという遊びです。
雪合戦と言っても人同士で当てるのではなく、雪に差したスコップやスタッフが持っているソリに当てる雪合戦です。
的を持ったスタッフは、雪の中子どもたちに追いかけられてトレーニングのようになっていました!
油断をしていると、お母さんたちからも狙われるスタッフ・・・。
次は、「雪だるまづくり」「雪の型抜き」「雪山作り」「尻すべり」の中で好きな遊びができる時間です。
気の向くまま、遊びたいところに行ってあそびました。
豆腐やゼリーのカップに雪を詰めて型抜きをすると、ケーキのできあがり!イチゴの代わりにドングリでデコレーション!
おひょうが率いる雪山作りチームは、山を作ったあとにトンネルも完成し、代わる代わるトンネルを通り抜けて遊んでいました。
今回はソリも使って遊びました。
大人も一緒に楽しみました。
まだまだ遊び足りないくらいでしたが、最後は環境プラザに戻って温かいココアを飲んで絵本を読んで終わりになりました。
夏に始まった野あそびようちえんは、この日で終了です。
参加されたみなさん、たくさん楽しんでもらえましたか?
おひょうと一緒に遊んだ野あそびを、お家の周りでもやってみてくださいね。
環境プラザスタッフ(N★)