2月9日(土)に第17回札幌市環境プラザこどもエコクラブがありました。
今回の活動は『身近なエコ製品』のまとめとして、壁新聞を作って発表会をしました。
まず2つのグループに分かれて壁新聞を作りました。
どちらのグループも何を書こうか迷いがらも一所懸命作っていました。
「この環境ラベルの意味ってなんだっけ?」
「製品ができてから廃棄するまでの流れを考えた時の活動について書こうかな!」
など声をかけ合いながら壁新聞を作成しました。
壁新聞を完成させ、お昼ごはんを食べたらいよいよ発表会です!
発表会には、第12回の活動の時の講師である有限会社ひがしリサイクルサービスの東龍夫さんをお招きして発表をしました。
メンバーは緊張しながらも今までの活動で調べたことや感想を発表をしていました。
質問タイムでは環境プラザのスタッフや東さんから「フェアトレードとコミュニティートレードの違いは何ですか?」「環境ラベルがなくても、自分で考えてエコ製品を選ぶことはできると思う?」などの質問がでていました。
メンバーは悩みながらも自分の意見を答えたり、わからなかったことは東さんに教えてもらいながら、発表会を終えました。
発表会の後は、次回の活動で行うアンケートの内容について、東さんにアドバイスをもらいながら話し合いました。
次回はエルプラザに来館するお客さんに『身近なエコ製品』についてのアンケートを行います。
どんな意見や結果が出るのか楽しみです!
環境プラザスタッフ(Cpom☆)