12月8日(土)に第13回札幌市環境プラザこどもエコクラブがありました。
この日は10:00~14:00の4時間の活動でした!
まず、前回講師として来ていただいた、東 龍夫さんのお話をふりかえりました。
前回の活動中には完成できなかったので活動後スタッフが乾かして完成した、古紙パルプで作った紙をみんなで見ました。
予想していたより、しっかりと固い紙ができあがりました!
そして、トイレットペーパーについてまとめるグループ、ノートについてまとめるグループに分かれて、東さんから聞いたことを書き込みながら、製品をつくるところから廃棄するまでの流れを、もう一度まとめ直しました。
色を塗ったり、東さんの話を3R(リユース・リデュース・リサイクル)に分けてまとめているグループもあり、それぞれ工夫していました。
できあがったら、発表会です!
それぞれ個性が出ています!
質問タイムでは「東さんのお話でいちばん印象に残ったことは何ですか?」という質問が出ました。
メンバーは「北海道のトイレットペーパーは日本一白いということに驚きました!」「デポジットのペットボトルのお話で、ドイツにはペットボトルを入れるとお金が出てくる自動販売機があるということにびっくりしました!」と答えていました。
お昼ごはんを食べ、午後からは次回の活動について話し合いました。
次回の活動は、エコ製品が売っているお店に調査に行く予定です。
スタッフが見に行った時に撮ったお店の写真をみんなで見ました。
そして、何を調べてくるのかなどを話合いました。
日用品グループ、衣類・雑貨グループ、食べ物グループに分かれて、それぞれどんなエコ製品があってどんなところがエコなのか調べることになりました。
次回は「環境友好雑貨店 これからや」さんに行きます。
どんな発見があるのか楽しみです!
環境プラザスタッフ(Cpom☆)