11月22日(木)に第4回親子野あそびようちえんが開園しました。
寒い日が続いていましたが、この日は風もあまりなく青空まで見えているというラッキーな日で、雪の積もる前に落ち葉で存分に遊ぶことができました!
みんなが集まったところで『もりのてぶくろ』という絵本の読み語りをしてスタートしました。
そして、お散歩をしながら色も形もさまざまな落ち葉を拾い集めました。
途中、野あそびの達人のおひょうから「この色紙と同じ色の葉っぱを探してみてね!」という声がかかり、黄緑や薄茶色の色紙と同じ色を探しました。一枚の葉っぱでも「この葉の端っこの色が似ている!」という発見もしながら、お母さんと一緒に葉っぱを探していました。
前回ドングリを拾ったあたりに行くと、茶色い大きな葉っぱがたくさん落ちていたので、たくさん集めて山にして遊びました。
落ち葉の山に乗ってみたり、木の棒でつついてみたり、葉っぱを紙吹雪のように投げてみたり・・・。
いっぱいあるって楽しい!
拾い集めた葉っぱもいっぱいになったところで、環境プラザに移動してゲームや工作をしました。
スタッフが袋の中から出した葉っぱと同じ形の葉っぱを選ぶという遊びです。
袋の中から出てくる葉っぱに歓声を上げる子、形をよく観察している子とさまざまでしたが、みんなで楽しく遊びました。
画用紙に葉っぱや木の実を貼ってお絵かきです。
どうしても松ぼっくりを貼りたいという子どもの声に「え~!松ぼっくり貼るの~?!」とビックリするお母さん。四苦八苦しながら松ぼっくりを貼りつけていました!
思い思いに貼りつけて、素敵な作品がたくさんできました。
次回は雪の中で思いっきり遊びます!
親子野あそびようちえんの詳細はこちら。
環境プラザスタッフ(N★)