11月10日に札幌市産業振興センターで行われた「北海道環境活動交流フォーラム」(主催:認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク)の分科会として環境中間支援会議・北海道がネットワークについて考えるワークショップを行いました。
「未来を考えるということ」+フューチャーセッション
渡辺保史さん(東海大学国際文化部デザイン文化学科客員教授)のお話と共にグループで対話をしながら「あるべき未来」を考えるワークショップをすすめます。
「20年後自分は何歳で、何をしているか」「20年後までに起こることで
考えられる変化は?」
普段あまり意識していないことに気づきます。
でもグループで考えてみると、未来は現在の延長なんだということがよくわりました。
20年後、私たちをとりまく環境はどのように変化しているのでしょうか。
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もうすぐ発行!
「もうひとつの北海道環境白書 - 先駆者の軌跡にみる北海道の環境変化」
発行:環境中間支援会議:北海道×北海道大学大学院環境科学院IFES-GCOEプログラム
(A5判本体 1,000円)
先駆者の活動をとおして北海道の環境変化を振り返る、市民が作る新しいスタイルの「白書」です。
これからの北海道を考えるうえで、きっかけとなんらかの示唆を感じていただけると思います。
発光されましたらぜひ、ご一読下さい。
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環境プラザスタッフ(orz)