夏休みまっただ中の8月10日に、なつやすみ親子エコ教室第三弾「葉っぱや木の実で、森の精霊の顔をつくろう!」を開催しました。
当日は朝から雨が降っていましたが、エコ教室が始まるころには雨も上がり日が差してきました(森の精霊の力?!)。
環境研修室に集合した参加者たちには「精霊の地図」が手渡され、その地図を見ながらまずは麦わら帽子をかぶった「精霊の番人」を見つけに出かけました。
麦わら帽子をかぶった「精霊の番人」らしき人を発見!
「精霊の番人ですか?」
「そうですよ」
その後「精霊の番人」と一緒に、大きい葉っぱや不思議な形の葉や実を見つけに行きました。
各々でどんな精霊になるか考えながら、葉や木を見ていくと創造力が広がります。
面白いものを発見したら「精霊の番人」が、その発見したものがどんなものなのか教えてくれました。
ひととおり面白いものを見つけたら、いよいよ「森の精霊」を作ります。
好きな場所で、思いのままに顔を作っていました。
できたものは「精霊の番人」によってカメラに収められ、恥ずかしがり屋の精霊たちにはその場でさよならをしました。
環境研修室に戻ったあとは、みんなが作った精霊の顔をスライドで映しだし、どんな顔なのか発表をする時間です。
それぞれがこだわりをもって作っていて、個性豊かな森の精霊と出会うことができました。
これからもお出かけした先で、いろんな精霊と出会ってくださいね。
環境プラザスタッフ(N★)